ガーゼマスク
ガーゼは目の粗い布ですが、その反面、通気性がよいため、それを重ねたものが古くからマスクに用いられてきました。
12枚、16枚、18枚、24枚、30枚を重ねたものなどがあります。
一般に不織布マスクよりも防塵性能は低いのですが、温かく喉の湿度を保てるため風邪を引いたとき、また冬の乾燥期に喉をいたわり風邪を予防したい人が使うようです。
ガーゼマスクは、唇や頬にガーゼが接触してしまうため、女性が着用すると口紅やファンデーションで汚れてしまいます。
そのため、不織布のプリーツマスクや立体マスクが現れてから女性に敬遠される傾向にありましたが、SARSの流行以降ぐらいから保湿効果を見直す傾向があり、風邪の時にはガーゼマスク、花粉症にはプリーツ マスクと使い分ける女性が増えているようです。
ガーゼマスクは布を重ねてミシンで縫い合わせたものだが、近年の衛生意識の高まりおよび花粉症患者のニーズに応え、ガーゼの中間に不織布によるフィルターを挟んだものや、不織布マスクで多く用いられるノーズワイヤー(ノーズフィットワイヤーまたはノーズピース)とよばれるプラスチックフィルムで被覆した針金を縫いこんだものがあります。
