レーザー手術による花粉症治療
レーザー手術による花粉症治療とは、鼻内部のアレルギー症状をおこす部分の粘膜にレーザー光線を照射して焼灼し、その部位を変質させることで鼻水・鼻づまりを押さえる治療法で、原則的には鼻詰まりの治療法です。
このレーザー手術治療には保険が効きますが、美容整形クリニックなどで自由診療(保険外診療)として行っている場合もあります。
レーザー手術による花粉症治療は、一般的にはシーズンの前に予防的に行いますが、効果の程度は個人差があり、有効でない場合もあります。
レーザー手術治療の効果の持続は整形手術などとは違い、短ければ数か月、長くて2年程度のことが多いようです。
そのため毎年レーザー手術を行う患者もいますが、そうした繰り返しの処置による不可逆的な組織の変化、すなわち後遺症については、歴史が浅いこともあって明らかな知見はありません。
安全だという医師もいれば、毎年はやらないという方針の医師もいます。
細かくみれば、レーザー光線の種類や術式の違いもあります。
このレーザーによる治療は鼻の処置であるため、もちろんのこと目の症状には効果はありません。
